『相続診断士』保有スタッフ在籍!
みらいず株式会社では、相続診断士の資格をもつスタッフが在籍しております。
相続は、配偶者や血縁関係者がいれば誰にでも発生します。相続についてトラブルやお悩みを抱えている方に様々な情報を提供し、アドバイスさせていただきます。
トラブルが複雑化する前に、お早めにご相談ください。
相続診断士とは?
相続診断士とは、相続の基本的な知識を身につけお客様に「相続診断」出来る資格です。
そして、生前から相続問題や思いを残す大切さを伝えていき、お客様と一緒に相続と家族の問題に向き合っていきます。
相続についてトラブルが発生しそうな場合には、できるだけ事前に税理士、司法書士、行政書士・弁護士などの専門家(パートナー事務所など)と一緒に、 問題の芽を早めに摘み取ります。
相続を円滑に進める『笑顔相続の道先案内人』として社会的な役割を担います。
相続税について
相続税は、亡くなられた親などから、お金や土地などの財産を受け継いだ(相続した)場合に、その受け取った財産にかかります。
相続税は、財産を相続した場合に必ずかかるわけではありません。具体的には、相続した財産の額から、借金や葬式費用を差し引くなどした後の額が、一定の額(基礎控除額)を上回るときに、相続税がかかります。
現在は、相続税法が改正され、相続税の基礎控除が次のとおりに縮小されました。
5,000万円+法定相続人の数×1,000万円→3,000万円+法定相続人の数×600万円(40%縮小)この改正により、100人中4人という課税割合が、8人から10人程度に増える見込みです。 100人に10人となると、もう他人事とは言えません。また、相続税は100人に10人の問題だとしても、「相続」は100人に100人が直面する問題なのです。
相続について深刻な問題
日本全体では、1年間で約50兆円規模の遺産が受け継がれていく「大相続時代」だと言われていますが、相続税非対象者なので税理士もなかなか手つかずの状態です。
家計に大きな贈り物となる可能性もありますが、遺族の争いに発展することが多いのが相続問題です。実際に、家庭裁判所での相続関連の相談は約18万件と10年前の2倍に増えています。相続はお金持ちだけの問題という誤った認識が、一般家庭の相続準備を怠り問題を複雑にしています。
遺産が多いから揉めるのではなく、100人いれば100通りの相続がありどこの家庭にも、きちんと相続に対しての準備と助言が必要な時代です。
一部の知識・一箇所の情報だけでは、結果として良い相続対策なるとは限りません。相続に関する全般的な知識を持っている相続診断士だからこそ、総合的に相談出来る身近な窓口になれるのです。